【立憲民主党】もはや正体を隠さない売国政党

【立憲民主党】もはや正体を隠さない売国政党

子どもを守らない。本多平直「50歳が14歳に性交」擁護発言で大炎上

立憲民主党の衆議院議員の本多平直の発言が大炎上し、批判を浴びています。

「例えば50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」

立憲民主党 衆議院議員 本多平直

「性犯罪に関する刑法改正について議論する立憲民主党の性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム」での発言です。

14歳の子と性交して捕まるのが「おかしい」と主張する本多平直のほうがおかしいのは明らかです。

しかし、このワーキングチームに招かれた学者の方を、いつも国会でやっているように罵倒していたことも判明しています。

もともとこの議論は、性交同意年齢が13歳、つまり、中学校一年生になったら性行為の同意能力があり、自己責任となってしまうことを問題として、改正しようとしていたのです。アルコールやたばこなどと比べても、なぜここだけ低い年齢で自己責任を課されるのか?特に被害を受けている女子中学生を守るためには、このボーダーラインを引き上げることは当たり前です。

しかし、本多平直はこの政策決定を全力で妨げたのです。この問題の改善を妨げる立憲民主党は、子どもたちへの性暴力問題を救う気がないのか?子どもを守る気がないのか?ジェンダー問題への意識が低いのではないか?と大きな疑問を持たざるを得ません。

森元首相の「女性発言」に対して、白い服で抗議したフェミニスト議員はなぜ今回は白い服を着て抗議しないのか。立憲民主党のダブスタぶりもあいかわらずです。

また、マスコミももっと大きく報道すべきですが、例によって「立憲民主党バリア」によって守られ、自民党議員のように大きく報じられません。もし自民党議員がこのような発言をしたら、確実に何らかの処分を受けるところまで追い込まれるのに、枝野幸男によってウヤムヤにされています。

北朝鮮から日本を守らない。森ゆうこ「北朝鮮にワクチンを」

「北朝鮮が何をしてくるかは知らないけど、まず日本から制裁を緩和する姿勢を見せよ。ワクチンも自ら提供せよ!」と国会の質疑で発言したのは立憲民主党・森ゆうこ。いったいどこの国の国会議員なのでしょう?

なぜ日本に向けてミサイルを撃ち日本国民を拉致した「敵国」北朝鮮への制裁を緩和しワクチンを差し出さなければいけないのでしょう?

これは立憲民主党の公式見解でしょうか?売国議員ぶりにもほどがあります。

北朝鮮拉致被害者の救出を祈るブルーリボンバッジを、立憲民主党議員のほとんどが付けていません。党首の枝野幸男にいたっては、拉致被害者家族からいわれても頑なに付けません。北朝鮮の影響下にあった旧社会党の流れをくむ立憲民主党だから、といえばそれまでですが、日本国民の税金から歳費(給料)をもらっている国会議員が北朝鮮のために働くのは許されません。

なお、森ゆうこについては「質問通告が遅い議員」すなわち事務方の官僚に負担を強いる議員だということも判明しています。それだけ官僚に負担をかけておいて内容が「北朝鮮を助けたい」では官僚もたまったものじゃないですね。

中国から日本を守らない。塩村あやか「土地規制法案はキモチワルイ」

今国会の目玉法案のひとつ、本来は中国など外国企業の日本の土地取得を規制するための重要土地規制法案(実際には自衛隊基地周辺や国境離島など安全保障上重要な土地の調査・規制をする)に立憲民主党は猛反対の姿勢を崩しません。

立憲民主党・塩村あやか「この法案は本当にキモチワルイと何度も行っている」「基地関連で活動している方たちには抑止効果になる」と発言。この法案を論理的に止めることができないため「キモチワルイ」といった意味不明の抵抗を続けています。

同じく重要土地規制法案に対して意味不明の抵抗を続けているのが、立憲民主党・小西ひろゆき。「こんなの法案じゃない」などと1ミリも論理性のない支離滅裂な主張をしています。

菅総理大臣に反論できない党首 枝野幸男

これまで見てきたように立憲民主党の議員は、「性犯罪に関する刑法改正」に本多平直が意味なく反対、重要土地規制法案にも塩村あやか、小西ひろゆきが意味なく反対をしていますが、共通するのは「論理性がないこと」です。

そして論理性がなくて、党首討論で恥をかいたのが枝野幸男です。

コロナ対策がうまくいっている国としてニュージーランドやオーストラリアをあげたものの、菅総理大臣に「そのような強い私権制限ができる国と比較するのはいかがなものか」と言い返されて、反論できませんでした。

日本テレビの「ウェークアップ」という番組での質問にも、答えをはぐらかせてウヤムヤにしていました。

党首がこれだけブレブレで、部下も支離滅裂な発言しかできない立憲民主党としては、声だけは大きい共産党と組んで与党を攻撃していくという他力本願モードになっています。しかし、立憲民主党の最大の支持団体である連合は共産党を拒否しています。なぜなら連合は労組系ではありますが「資本家」サイドの団体であり、共産党がめざす国家転覆の革命など言語道断だからです。このような事情があるため、枝野幸男としても共産党の力を借りたいものの連合の組織票を失いたくないために、ブレブレになるのです。

しかしながら、そろそろ枝野幸男は本多平直や森ゆうこなどに対して何らかの統制をしたほうがいいでしょう。
まさに立憲民主党議員は「国会議員という以前に人としておかしいと言わざるをえません」。

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