「南京大虐殺のウソ」とは何か
朝日新聞による3つの大きな捏造が「慰安婦問題」「靖国神社参拝への非難」そして、「南京大虐殺」です。南京大虐殺は日中戦争(支那事変)初頭の1937年12月、日本軍が南京を占領した際、「日本軍によって30万人が殺害され2万人がレイプされた」というウソです。これは1971年、朝日新聞の「中国の旅」という連載がきっかけとなったもので、まったく事実に基づかない内容であるにもかかわらず、GHQによるWGIP(War Guilt Information Program)による洗脳によって日本人はこれを信じてしまったのです。
そもそも「30万人の殺害」という数字がいかに途方もないものなのか。1945年のアメリカによる東京への空襲で、およそ30万発の爆弾を投下して犠牲者がおよそ10万人、広島の原爆投下による犠牲者がおよそ14万人であることから、30万人という数字に現実感がないことがわかるでしょう。そして当時の南京の人口は20万人であり、「30万人の大虐殺」を裏付ける死体や遺骨は今でも見つかっていないのです。
南京大虐殺犠牲者国家追悼日の追悼式典、13日に南京で開催―中国メディア
仮に30万にも虐殺してるなら遺骨が大量に発掘されるはずなのに、そういう情報は一切なし。
それに30万人も虐殺する労力を使ってたら弱い 支 那 にすら戦争で負けてるよ。#南京大虐殺はデマ https://t.co/UCpYbK60LX pic.twitter.com/tdKrkA53f8— 🦐🦀🇯🇵レミントン②🇺🇸🗾🇹🇼🗽 (@chanchank0O07) December 13, 2020
元朝日新聞記者で共産主義者の本多勝一によるプロパガンダ
1971年に朝日新聞による「中国の旅」を書いた本多勝一とはどんな人物なのでしょうか。
Wikipediaによれば、本多勝一が共産主義思想の持主だということがわかります。
2010年6月、日本共産党機関紙の『しんぶん赤旗』6月号外に支持者の一人として名前を連ねている。2008年2月1日の「赤旗」創刊80周年によせての寄稿では、新聞をとるなら「赤旗」も併読紙として重要だと購読をすすめている。
もともと朝日新聞社には共産主義者が多いことはよく知られています。
法治国家及び民主主義国家である日本において、共産党員が既に100人を超えとる朝日新聞、毎日新聞、日経新聞は所詮3流紙やと見なすのが当然やと言わざるを得ないねん。#拡散希望
— Kudou Yasuhiro(工藤 裕弘) (@yasuhirokudou) October 2, 2019
これは朝日新聞だけに限ったことではなく、マスコミには共産主義思想の人間が多く、反日活動の工作拠点となっているのです。朝日新聞、毎日新聞のような全国紙、東京新聞、神奈川新聞などの地方紙、そして、地方紙にニュースを配信する共同通信、さらにテレビ局ではNHK、TBS、テレビ朝日などは特に反日色の強い左翼メディアです。また朝日新聞出身者が多いYahoo!ニュース、バズフィードなどのネットメディアも同様です。彼らは共産主義思想の持ち主であるため、「権力の監視」といったもっともらしい言い訳を用いて、安倍前総理のような愛国保守の政治家を批判し、立憲民主党や共産党のような反日政党を持ち上げるのです。
そのような反日メディアの頂点がいわば朝日新聞であり、「慰安婦問題」「靖国神社参拝への非難」「南京大虐殺」のような捏造によって日本の弱体化を狙います。
「南京大虐殺」を捏造した本多勝一という人物の卑劣さは、藤岡信勝 拓殖大学客員教授の記事からも伺い知ることができます。
「中国の旅」で捏造南京事件の朝日元記者の本多勝一。現在は朝日同期の故筑紫哲也らと創刊した週刊金曜日の編集委員。極右に狙われているとしてかつらにサングラスかけ、共産党支持者として赤旗に名前を連ねてます。弟子のような存在がNHKの番組に圧力かけたと安倍・故中川氏を批判した本田雅和です。 pic.twitter.com/FyOm4crBI5
— 井上太郎 (@kaminoishi) October 15, 2018
「南京大虐殺」や「百人斬り競争」などありもしないウソを『中国の旅』として朝日新聞に書き続けた本多勝一。
非難に対し
「私は中国が言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするのであれば、中国側に直接やってください」
と答えた。日本の国籍剥奪がふさわしい人物だ。 pic.twitter.com/tcw1aLDmzT
— コムギ (@kimeraneko) March 28, 2020
朝日新聞の不祥事・捏造を一部紹介。
1971.8.26~・本多勝一の捏造コラム「中国の旅」
1984.8.4・南京大虐殺捏造
1989.4.20・サンゴKY捏造
1991.8.11・従軍慰安婦捏造
1994.02.19・社会部記者、中学女子強姦・撮影
1998.04.30・勧誘員、購読解除男性を暴行し現金奪う#朝日の気持ち悪さ伝えたい
続く↓ pic.twitter.com/P8FLHfaPjW— Ginjiroは手を洗う (@freeman_0622) December 26, 2017
歴史戦をどう戦うか
日本人は、いまでも目に見えない戦争が起きていて、形勢不利な状況にあることを意識する必要があります。
それは「歴史戦」です。
これは日本の言論人と欧米や中韓の反日言論人との戦いであり、日本人と戦勝国の知識人との言論の戦いです。アメリカは東京の空襲や広島長崎への原爆投下などで一般市民を大量虐殺した罪を抱えていますが、アメリカの歴史学者はこれを認めることをしません。またイギリス、フランス、スペインなどのヨーロッパの国もアジアや南米などを侵略し植民地にしていた事実を揉み消したいのです。そして現代において世界最大の侵略国家は中国であり、チベット、香港、台湾、そして日本などに対して侵略行為を続けています。南京大虐殺のウソは、このような中国の悪行を薄めるために日本を悪者にするプロパガンダであり、日本政府は毅然として対応する必要があります。しかしながら対応の中心となるべき外務省は反日運動に対して動くと騒ぎが大きくなるから何もしないという弱腰の対応を続けてきました。
「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄(祥伝社新書)」において、
著者であるヘンリー・S・ストークス氏は、「戦勝国史観」は歴史をあざむいており、日本は侵略国家ではなかったとしています。
そして「日本が日本の立場で、世界に向けて訴え続けていかなければ、これは歴史的事実として確定してしまう。日本はこれまで、こうした努力が異常に少なかった」と警鐘を鳴らしています。